時間計算
時間差、時間の加減、時・分・秒の換算。
時間差、時間の加減、時・分・秒の換算。
経過時間・時間差・単位換算に対応しています。
開始・終了時刻の差、時間の足し引き、時・分・秒の換算ができます。
時間は10進法ではなく60進法なので、普通の足し算のように扱うと合いません。そこに日をまたぐ計算と、時刻と時間の混同が重なります。
1時間45分に30分を足すと1時間75分ではなく2時間15分です。分が60になると時間に繰り上がるためです。
計算がややこしいときは、すべて分か秒に直して計算し、最後に戻すのが確実です。1時間45分 = 105分、105 + 30 = 135分、135 ÷ 60 = 2時間15分です。
「午後3時」は時刻、「3時間」は長さです。時刻に時間を足すことはできますが(午後3時 + 3時間 = 午後6時)、時刻同士を足すことにはたいてい意味がありません。
時刻同士は引き算だけが意味を持ちます。午後6時 − 午後3時 = 3時間 のように、2つの時刻の差が時間になります。
22:00に始まり06:00に終わる勤務は 06 − 22 = −16時間 ではなく8時間です。終了時刻が開始時刻より小さいときは日をまたいでいるので24時間を足します。
06:00を30:00とみなし、30 − 22 = 8時間 と計算します。夜勤や深夜営業の時間計算で最も間違えやすい部分です。
午前12時は深夜0時(00:00)、午後12時は正午(12:00)です。12時ちょうどの午前・午後表記は直感と逆になりやすく、予定や契約の行き違いのもとになります。
混乱を避けるには24時間制が安全です。00:00と24:00は同じ瞬間を指しますが、どちらの日に属するかが違います。
9:00出社18:00退社なら拘束は9時間ですが、休憩1時間を引くと実労働は8時間です。
労働基準法では労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えることになっており、休憩は労働時間に含まれません。給与計算用の時間を出すときは休憩を引いたか確認してください。
| 単位 | 換算 |
|---|---|
| 1時間 | 60分・3,600秒 |
| 1日 | 24時間・1,440分・86,400秒 |
| 1週間 | 7日・168時間 |
| 15分 | 0.25時間 |
| 20分 | 0.333…時間 |
| 45分 | 0.75時間 |