みんなの計算機

時間計算

時間差、時間の加減、時・分・秒の換算。

時間計算

経過時間・時間差・単位換算に対応しています。

開始・終了時刻の差、時間の足し引き、時・分・秒の換算ができます。

  • 2つの時刻の間の経過時間を時・分・秒で表示します。例:09:00~17:30は8時間30分。
  • 日付差モードで2日付間の日数を計算できます。例:2025-01-01~2025-03-01は59日。
UTC(協定世界時)
世界の標準時の基準。日本標準時(JST)はUTC+9です。
経過時間
ある時点から別の時点までに経過した時間の長さ。勤務時間・学習時間・待ち時間などの計算に使います。

時間計算で間違えやすいところ

時間は10進法ではなく60進法なので、普通の足し算のように扱うと合いません。そこに日をまたぐ計算と、時刻と時間の混同が重なります。

60進法であること

1時間45分に30分を足すと1時間75分ではなく2時間15分です。分が60になると時間に繰り上がるためです。

計算がややこしいときは、すべて分か秒に直して計算し、最後に戻すのが確実です。1時間45分 = 105分、105 + 30 = 135分、135 ÷ 60 = 2時間15分です。

時刻と時間は別物

「午後3時」は時刻、「3時間」は長さです。時刻に時間を足すことはできますが(午後3時 + 3時間 = 午後6時)、時刻同士を足すことにはたいてい意味がありません。

時刻同士は引き算だけが意味を持ちます。午後6時 − 午後3時 = 3時間 のように、2つの時刻の差が時間になります。

日をまたぐとき

22:00に始まり06:00に終わる勤務は 06 − 22 = −16時間 ではなく8時間です。終了時刻が開始時刻より小さいときは日をまたいでいるので24時間を足します。

06:00を30:00とみなし、30 − 22 = 8時間 と計算します。夜勤や深夜営業の時間計算で最も間違えやすい部分です。

12時間制と24時間制

午前12時は深夜0時(00:00)、午後12時は正午(12:00)です。12時ちょうどの午前・午後表記は直感と逆になりやすく、予定や契約の行き違いのもとになります。

混乱を避けるには24時間制が安全です。00:00と24:00は同じ瞬間を指しますが、どちらの日に属するかが違います。

拘束時間と労働時間

9:00出社18:00退社なら拘束は9時間ですが、休憩1時間を引くと実労働は8時間です。

労働基準法では労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えることになっており、休憩は労働時間に含まれません。給与計算用の時間を出すときは休憩を引いたか確認してください。

時間の単位換算
単位換算
1時間60分・3,600秒
1日24時間・1,440分・86,400秒
1週間7日・168時間
15分0.25時間
20分0.333…時間
45分0.75時間

よくある質問

22時から6時までの勤務は何時間ですか。
8時間です。終了が開始より小さいときは日をまたいでいるので24を足します。6 + 24 = 30、30 − 22 = 8時間です。
1時間45分 + 30分はいくつですか。
2時間15分です。分は60で繰り上がります。すべて分に直して 105 + 30 = 135分 → 2時間15分 とすると間違えにくくなります。
20分は何時間ですか。
0.333…時間です。20 ÷ 60 で割り切れません。給与計算では丸め方をあらかじめ決めておくとよいです。
午後12時は正午ですか、深夜0時ですか。
正午です。午前12時が深夜0時(00:00)、午後12時が正午(12:00)です。紛らわしいので24時間制の表記をおすすめします。
9時出社18時退社は8時間ですか9時間ですか。
拘束は9時間、休憩1時間を引くと労働は8時間です。給与計算がどちらを求めているか確認してください。