関数電卓
三角関数(度)、対数、平方根、π、e対応
三角関数(度)、対数、平方根、π、e対応
三角関数・対数・累乗など、理系の計算に対応します。
度単位のsin/cos/tan、対数、平方根、π、eをサポートします。
関数電卓で「変な答え」が出る原因のほとんどは計算ミスではなく、角度の単位・対数の底・計算の順序のいずれかです。
sin(30) の答えは角度の単位で変わります。度なら0.5、ラジアンなら約 −0.988 です。
この計算機は度を使います。教科書やプログラミング言語の三角関数はラジアンが既定のことが多いので、他の答えと比べるときはまず単位を揃えてください。度をラジアンにするには π/180 を掛けます。
log は通常は底10の常用対数、ln は底 e(約2.71828)の自然対数です。log(100) = 2 ですが ln(100) ≈ 4.605 です。
分野によって表記の慣習が異なり、数学では log が自然対数を指すこともあり、情報分野では底2を指すこともあります。他の資料と値が合わないときは、まず底を疑ってください。
括弧 → 累乗 → 掛け算・割り算 → 足し算・引き算 の順に計算します。2 + 3 × 4 は20ではなく14です。
特に紛らわしいのが負の数の累乗です。−3² は −(3²) = −9 で、(−3)² は 9 です。負の数を2乗するには括弧が必須です。
0.1 + 0.2 が 0.30000000000000004 のように表示されることがあります。コンピュータは小数を2進数で保持しますが、0.1 は2進数で正確に表せないためです。
誤差は小数点以下15桁あたりで生じるので実務では問題になりません。ただし金額のように正確さが要る計算では、最後に丸める桁を決めておくと安全です。
0での除算、負の数の対数、負の数の平方根は実数の範囲では定義されず、エラーになります。
tan(90°) も同じです。90度で正接は無限大に発散するため値がありません。電卓によっては非常に大きな数を表示しますが、これは内部で90度を近似したためで、実際に値があるわけではありません。