みんなの計算機

ローン計算

元利均等返済の月額と総利子を計算。

月額返済

899,127

総利子

2,368,569

総返済額

32,368,569

ローン金利計算

月々の返済額と利息合計を計算します。

元金・返済月数・年利を入力。元利均等返済(毎月同額)で月々の返済額と利息合計を出します。

  • 元利均等は毎月の返済額が同じで、当初は利息の割合が高く、後半は元金の割合が増えます。例:3000万円・36ヶ月・年5%なら月々返済額・利息合計が表示されます。
元利均等返済
返済期間中、毎月同じ金額(元金+利息)を返す方式。利息負担は徐々に減り、元金返済の割合が増えていきます。
年利(ローン金利)
1年あたりの金利。固定と変動があり、手数料・繰上返済手数料なども実質負担には影響します。

元利均等返済で毎月の返済額が決まるしくみ

毎月同じ額を返しているのに、その中身の利息と元金の割合は変わり続けます。最初のうち元金が減った実感がないのはこのためです。

毎月の返済額の計算式

元利均等返済は毎月の支払総額が同じになるよう設計されています。

毎月の返済額 = 元金 × r × (1+r)^n ÷ ((1+r)^n − 1)

r は月利(年利 ÷ 12)、n は返済月数です。300万円を年5%・60回で借りると、毎月の返済額は56,614円、総返済額は3,396,822円、利息合計は396,822円になります。

同じ額でも中身が変わる

上の例では初回の利息が12,500円、元金が44,114円です。残高が大きいので利息も大きくなります。

最終回は利息が約235円まで下がり、残りの約56,379円はすべて元金です。毎月払う56,614円は同じでも、利息の割合が減り元金の割合が増えていきます。序盤に元金が減らないように感じる理由です。

元金均等返済との違い

元金均等返済は元金を回数で割って毎月同じ元金を返し、そこに残高の利息を加えます。初回の返済額が大きく、だんだん減っていきます。

利息の合計は元金均等のほうが少なくなります。元金が早く減るためです。ただし序盤の負担が重いので、当面の資金繰りが厳しいなら元利均等、利息を抑えたいなら元金均等が向いています。

据置期間の落とし穴

据置期間は利息だけを払い元金を返さない期間です。その間の月々の負担は減りますが、元金はまったく減りません。

300万円を1年据え置くと、その12か月は毎月12,500円ずつ計15万円の利息を払い、元金は元のままです。据置が終わると残りの期間で元金を返しきる必要があり、毎月の返済額が大きく跳ね上がります。

繰上返済の手数料

返済期日より前に返済すると繰上返済手数料がかかる場合があります。一部繰上返済はインターネット手続きなら無料の金融機関が多く、全額繰上返済や固定金利期間中の返済では定額の手数料がかかることがあります。金融機関や契約内容で扱いが異なるため、事前の確認が必要です。

余裕資金で繰り上げるときは、節約できる利息と手数料を比べてください。残り期間が短いと利息の大半をすでに払い終えているため、繰上返済の効果は思ったより小さくなります。

300万円・60回・年5%・元利均等
項目金額
毎月の返済額56,614円
総返済額3,396,822円
利息合計396,822円
初回の利息 / 元金12,500円 / 44,114円
最終回の利息 / 元金約235円 / 約56,379円

よくある質問

毎月同じ額を返しているのになぜ元金が減らないのですか。
序盤は残高が大きいため返済額に占める利息の割合が高いからです。300万円・年5%の初回は56,614円のうち12,500円が利息です。回を重ねるほど元金の割合が増えます。
元利均等と元金均等はどちらが有利ですか。
利息合計は元金均等が少なくなりますが、序盤の返済額が大きくなります。資金繰りを優先するなら元利均等です。
据置期間を設けると得ですか。
月々の負担は減りますが元金が減らないため利息合計は増えます。据置後は残り期間で元金を返しきるため返済額が大きく上がります。
金利が1%上がるとどれくらい増えますか。
300万円・60回で5%から6%になると、毎月の返済額が約1,385円、利息合計が約8万3千円増えます。金額と期間が大きいほど影響が大きくなります。
繰上返済は必ず得ですか。
手数料と節約できる利息を比べる必要があります。残り期間が短いと利息の大半を払い終えているため効果は小さくなります。